大雄山最乗寺の多宝塔
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三重の塔とか五重の塔とか奇数のものは良く目にするような気がしますが、二重の塔という偶数の塔というのはどうなんだろう、珍しい気がします。
文久3年(1863年)建立。多宝如来を奉安、方形層上円形木造二重の塔と但し書きには書いてあります。
神奈川県の南足柄市の重要文化財に指定されているそうです。
写真をclickして一番大きくすると、お寺なのに塔を守っている狛犬(神仏混合の影響でしょうか)の表情まで鮮明に見えます。
手持ちでそんなに明るくない状態で撮ったからノイズは出ているけど、SIGMA-DP2Merrillの実力だな。
アルバム: 神社仏閣,教会,モスク
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