貝と利尻昆布の冷やしラーメン@つきひ・江東区亀戸
亀戸煮干中華蕎麦つきひ
江東区亀戸5-13-2 スクエア三報ビル1階亀戸横丁内
北海道は稚内と利尻島でしか採れない出汁専用高級昆布が手に入ったそうで、それを使った限定メニューを週の半ばから提供している。この日はその昆布出汁に貝出汁を合わせたものとのことなので、どれどれと出かけた。日曜日の13時15分にお店に着くと並びは4人しかいなく、10分ほどでカウンター席に座ることが出来た。その前に、小型券売機で標記のボタンをポチっとな。1300円。
麺は幅5mmほどで緩く波打つ平打ち。麺肌はツルンとしていて、噛むとプリッ、シコッとした小気味よい歯応えがある。このタイプの麺は特に冷たいラーメンでは好きだ。スープは円やかで優しい口当たりだが、貝出汁、昆布出汁とも濃くて旨味にあふれたもの。これは文句なしに美味しい。塩味なので純粋に貝と昆布の旨味を味わえるのがよい。お店のTwitterの写真を見るとホンビノスガイのように見えるがどうだろうか。薬味兼用の笹切り白ネギとカイワレも清涼感を醸し出してくれてナイス。途中でチャーシューの上に載る生青のりをスープに混ぜるとある意味味変になり、さらに食欲を刺激してくれる。チャーシューはいつものレア肩ロースとレア鶏ムネ。会心の出来で言うことなし。
当然のごとく完食。それにしても、かれん@北千住と合わせると今月は既に7杯とかなり入れ込みすぎだな。
・お気に入り度:〇+
アルバム: 東京のラーメン・その4
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