Art fireworks ● study 3
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自写自賛:単純に、花火を普通に撮りたかったのに...
前回は、霧の中、小樽の天狗山展望台からだった。
今回、期待して出掛けたのは、滝野すずらん丘陵公園の大自然を最大限に活かし
音楽とシンクロする約3000発の花火だったのだが...
初めて参加するイベントだったので、主催者本部で花火の打ち上げ場所などを
聞いて三脚を立てて待機していたのだが...
最悪の天気。風が強くなり雨が落ちてきた。雨天決行なので仕方がない。
きっと、風向きのせいだろう。待機場所のすぐ近くから、50mくらい?
林の向こうからドンと上がった。頭上高く美しく大きな花が開く。
これは無理だ。まったく画角に収まり切らない。激しくなった雨脚。
カメラを上に向ければ、レンズは、容赦なく雨滴に覆われる。
到底、普通の花火は、、、撮れない。辛うじて写っていたものを
現像だけはしっかり行って並べてみた。習作にお付き合いください。
木立が見えるバージョン(当然、低い位置)と光を切り取ったバージョンで。
演出は、日本を代表する花火コレオグラファー大矢亮、打ち上げは花火のまち
秋田県大曲で数々の受賞歴を誇る「響屋大曲煙火」。花火は良かったのにな〜
テーマタグ「連写」に寄せて。
厳密には連写じゃありませんが、「B(バルブ)」撮影を続けて行ったということで...
※ Exifにある焦点距離を直していませんでした。こちら、28mmのレンズで撮影。
アルバム: event
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