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クロテンフユシャク#12♂

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写真: クロテンフユシャク#12♂

写真: クロテンフユシャク#11交尾 写真: クロテンフユシャク#13♀産卵

Inurois membranaria (Christoph, 1881)
シャクガ科 フユシャク亜科


山梨県南都留郡富士河口湖町にて。

関東の平地では厳冬期でもフユシャク類の数種が途切れることなく見られるが、
毎晩氷点下になる山地で見られるのはわずかに本種くらいで、全くいなくなる地域も多い。
-3℃のこの夜、撮影出来ない狭い場所にいたのを網で出したが、
この後元気に飛び去った。

1.31撮影。

G0654-12

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コメント (2)

  • 独り蛾

    二月に入り、平地でも増えてきましたね。
    ウスバ程ではないですが、本種も個体変異があって面白いですね。

    2014年2月3日 15:42 独り蛾 (4)

  • monroe

    独り蛾さん

    こちらでは今イヌロイス3種が同時に見られますが、
    ウスモン、ウスバが徐々に減って来て、
    本種が勢力を強めています。
    本種はホソウスバが出て来るまでいるので、
    模様が薄く小ぶりな個体だと、
    一瞬どっちだろうと迷うことがあります。(^^;)

    2014年2月3日 20:15 monroe (30)

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